Mac  
AG-AF105カメラレコーダー本体ならびに対応レンズ
Macでのアップデートについて
Macで作成したSDメモリーカードがカメラレコーダー本体で認識されず、アップデートができない場合があります。

Macでは不可視ファイル(=通常では見ることができないファイル)が作成される場合があり、アップデート用プログラムファイルと同じ拡張子(.img)のファイルがSDメモリーカード上に出来てしまうことが原因です。


 AG-AF105アップデート用 不可視ファイル削除ツール (Mac)
AG-AF105 本体アップデートに限り有効な不可視ファイル削除ツールです。
  


機能
MacでAG-AF105本体のアップデート用に作成したSDメモリーカードに対し、
本体のアップデートに関わる不可視ファイルを削除することができます。

手順は下記のとおりです。

a. ダウンロードした“patch.zip”をMac上で解凍します。

b. アップデート用のファイルをコピーしたSDメモリーカードの最上位階層に
  解凍した”patch.app”をコピーします。

c. 
[ Snow Leopard / Lionの場合 ]
SDメモリーカード上の"patchABR.app"をダブルクリックして実行します。

[ Mountain Lionの場合 ]
SDメモリーカード上の"patchABR.app"をCtrl+クリック(or 右クリック)して表示されるメニュで 「開く」を選択すると、確認メッセージ「開発元が未確認です。開いてもよろしいですか?」が表示されますので、「開く」をクリックします。

d. 処理終了時 OK もしくは Finish と表示されます。

  SDメモリーカード上に該当のファイルが見当たらない場合 →OK
  該当の不要ファイルを削除した場合 →Finish

  Closeボタンを押しパッチアプリを終了してください。

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※このツールでは、レンズ用の不可視ファイルは削除できません。
 レンズのアップデート用SDメモリーカードをMacで作成する場合は、
 本体のバージョンをver1.15 以上にアップデートした後、通常の手順に従い
 アップデートしてください。

ご参考
Macの不可視ファイルを削除するために、フリーウェアを含み複数のソフトウェア・ツールが一般に提供されています。

誤った操作によってアップデート用SDカード以外の不可視ファイルを削除すると、ご使用のPCが正しく動作しなくなる可能性があります。お客様自身の責任でお使いください。

また、フリーソフト使用によって不可視ファイルを削除したことで生じる動作不具合は当社は責任を負いかねます。

これらのソフトウェア・ツールの入手方法、 また、これらのソフトによる動作の不具合などについては、 ソフトウェア・ツール提供元にご確認ください。


Language : English