LUT(ルックアップテーブル)
|
|
|
適用機種 :AW-UB10*
* Log撮影をサポートし、豊かな階調と柔軟なグレーディングを実現
Log : 広色域と広ダイナミックレンジを持ち、全ての明るさをできる限り均等に記録するため、見た目はコントラストの低い映像となる。
カラーグレーディングツールにて、3D LUTやCDLを用いて、自由度の高い画作りが可能となる。 V-Logは、当社画作り思想に基づきシネマカメラVARICAMにて開発されたLogカーブであり、当社の多くのカメラに搭載している。
V-Log リファレンスマニュアル
V-Log LUT ライブラリ
|
RAW出力データのV-Log/V-Gamut変換用LUT
RAW Gamut to V-Log/V-Gamut 変換ガイド
※NINJA V/で記録したApple ProRes RAWをFinal Cut Pro X 10.4.8を使用した場合
- ProRes RAWクリップを取り込みます。
- 情報インスペクタ上でカメラLUTのプルダウンメニューリストをクリックします。

を押す。
(A)
プルダウンメニューリストをクリック (B)
- “カスタムカメラのLUTを追加...” を選択します。
- "RAW出力データのV-Log/V-Gamut変換用LUT"よりダウンロードした 下記のファイル名の3D LUTを選択します。
“VLog_RAWGamut_to_VLog_VGamut_forS1H_ver100.cube”
- V-Log/V-Gamutワークフローの準備ができました。
V709に変換する場合は、以下の手順を実施します。
- エフェクトブラウザを押し、"カスタムLUT"を選択します。

を押す。
(C)
- ビデオインスペクタ上でカスタムLUTのLUTプルダウンメニューリストをクリックします。

を押す。
(D)
- ”カスタムLUTを選択...” を選択します。(E)
- "V-Log/V-LogLのV709変換用LUT"よりダウンロードしたzipファイル "VLog_to_V709_forV35_JP.zip" を解凍し
下記ファイル名の3D LUTを選択します。
“VLog_to_V709_forV35_ver100.cube”
Language : English