LUT(ルックアップテーブル)
 
 適用機種 :AW-UB10*
* Log撮影をサポートし、豊かな階調と柔軟なグレーディングを実現

Log : 広色域と広ダイナミックレンジを持ち、全ての明るさをできる限り均等に記録するため、見た目はコントラストの低い映像となる。 カラーグレーディングツールにて、3D LUTやCDLを用いて、自由度の高い画作りが可能となる。 V-Logは、当社画作り思想に基づきシネマカメラVARICAMにて開発されたLogカーブであり、当社の多くのカメラに搭載している。
 V-Log リファレンスマニュアル
 V-Log LUT ライブラリ

RAW出力データのV-Log/V-Gamut変換用LUT

  
  • 解凍後ファイル名:VLog_RAWGamut_to_VLog_VGamut_forS1H_ver100.cube
  • ファイルサイズ:1,006,318 バイト
  • ファイル形式:.cube形式
  • V-Log/V-Gamutと同じ色合いで動画RAWデータを編集する場合は、このLUT(ルックアップテーブル)をご使用ください。
  • * 「NINJA V」で記録した動画RAWデータの編集には、Apple ProRes RAWに対応したソフトウェアが必要です。
  • * すべての性能を保証するものではありません。
  • * 「Blackmagic Video Assist 12G HDR」で記録した動画RAWデータの編集には、このLUTデータを使用する必要はありません。

V-Log/V-LogLのV709変換用LUT

  
  • ファイル名:VLog_to_V709_forV35_JP.zip
  • ファイルサイズ:369,038 バイト
  • 解凍後ファイル名:VLog_to_V709_forV35_ver100.cube
  • ルックアップテーブルを本体に読み込む場合のご注意
  • ダウンロードしたLUTデータはカードのルートディレクトリ(パソコンでカードを開いたときのフォルダー)に、 拡張子を「.vlt」にして保存ください。
  • ファイル名を8文字までの英数字(拡張子除く)にしてください。
  • * FAT32 (SD/SDHC カード): 8文字までの英数字  (拡張子除く)
  • * exFAT (SDXC カード): 255文字まで英数字 (拡張子含む)

RAW Gamut to V-Log/V-Gamut 変換ガイド

※NINJA V/で記録したApple ProRes RAWをFinal Cut Pro X 10.4.8を使用した場合
  1. ProRes RAWクリップを取り込みます。
  2. 情報インスペクタ上でカメラLUTのプルダウンメニューリストをクリックします。
    を押す。(A)
    プルダウンメニューリストをクリック (B)
  3. “カスタムカメラのLUTを追加...” を選択します。
  4. "RAW出力データのV-Log/V-Gamut変換用LUT"よりダウンロードした 下記のファイル名の3D LUTを選択します。
    “VLog_RAWGamut_to_VLog_VGamut_forS1H_ver100.cube”
  1. V-Log/V-Gamutワークフローの準備ができました。
 
 
  V709に変換する場合は、以下の手順を実施します。
  1. エフェクトブラウザを押し、"カスタムLUT"を選択します。
    を押す。(C)
 
 
  1. ビデオインスペクタ上でカスタムLUTのLUTプルダウンメニューリストをクリックします。
    を押す。(D)
  2. ”カスタムLUTを選択...” を選択します。(E)
  3. "V-Log/V-LogLのV709変換用LUT"よりダウンロードしたzipファイル "VLog_to_V709_forV35_JP.zip" を解凍し
    下記ファイル名の3D LUTを選択します。
    “VLog_to_V709_forV35_ver100.cube”

Language : English