業務用サウンドシステム よくあるご質問
業務放送設備/非常放送設備/ワイヤレス/スピーカー

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46.1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムの独自技術であるダイバーシティ無線受信方式について知りたい。
対象機種 WX-SA250, WX-SR152, WX-AU202

当社では独自技術の無線受信方式として3ダイバシティ方式を採用しております。
パナソニックのダイバシティ受信方式は、2本のアンテナ(または2組のアンテナ系統)からもっともよい受信信号を選択して音声に変換する受信方法です。アンテナの位置がわずかに違うだけで、受信する信号の質が大きく影響されます。3ダイバーシティは、このダイバーシティ受信を3組もっていて、3組の受信信号からもっともよい信号を音声に変換しています。


更新日 2024年8月

45.1.9GHz帯卓上型マイクは乾電池でどのくらいの時間使用できるか?
対象機種 WX-ST600, 700

乾電池を使用した際のワイヤレスマイクの電池動作時間の目安は以下のとおりです。
約13時間(単3形ニッケル水素電池BK-3MCD使用時)
約12時間(単3形アルカリ乾電池LR6XJ使用時)
約13時間(単3形アルカリ乾電池LR6NJ使用時)
※電池は個体性能および使用温度などの環境条件でその性能が変化しますので上記電池動作時間は平均的な目安時間とご理解ください。またフィールド選択により時間が短くなることがあります。


更新日 2024年8月

44.天井マイクWX-AM800のカメラ連動を使った会議を行っているが、カメラ検出の閾値をどの値に設定すればよいか?
対象機種 WX-AM800

カメラを用いた話者検出の閾値はPC用ソフトの「カメラエリア詳細設定」の音声検知レベルを用いて設定が可能です。
音声検知レベルは、シーリングアレイマイクで収音した音声に対して発話があると判定し、カメラを向ける閾値を設定します。
初期値は-20dBに設定されており、-60dBから+20dBの範囲で変更することができます。
音声検知レベルは話者の声の大きさに合わせて設定します。
実環境で実際に発話してみて、カメラが安定してプリセット位置に向く閾値を設定してください。
目安として-25dBから-15dBの範囲で調整してください。
音声検知レベルを小さくすると、小さな声にもカメラを向けることができますが、話者以外の音(ノイズ)にもカメラが反応しやすくなります。


更新日 2024年3月

43.天井マイクWX-AM800のカメラ連動を使った会議を行っているが、喋っていない人にカメラが切り替わる場合がある。
対象機種 WX-AM800

天井マイクWX-AM800は定常的に発生する音を除去した上で話者検出を行っていますが、話者以外でも瞬間的に発生する比較的大きい音には反応してしまいます。
対処方法として、発話開始検知時間を長く設定することでノイズに反応し難くなります。
発話開始検知時間は、発話を開始してからカメラを向けるまでの時間を設定します。
初期値は0.5秒に設定されており、0.3秒から10秒の範囲で変更することができます。
発生する可能性のあるノイズごとの発話開始検知時間設定値の目安は以下のとおりです。
 ・パソコンのキーボードを打つ音(特にエンターやスペース):発話開始検知時間を1秒から2秒に設定する。
 ・紙をめくる音:発話開始検知時間を1.5秒から2秒に設定する。
 ※咳払いやペンのカチカチ音なども同程度の時間に設定することで反応し難くなります。
なお発話開始検知時間は検知までの時間を設定するのみの時間であり、喋り始めからカメラを切り替えるまでの実際の時間としては製品の動作時間などが加わるため更に長くなります。設定を長くすると発話を開始してからカメラを向けるまでの反応速度が遅くなりますので実際の動作をご確認頂きますようお願い致します。


更新日 2024年3月

42.スプリアス規格改定の対象か知りたい
対象機種 全機種共通

パナソニック コネクトWebサイトの「ワイヤレスマイク商品 旧スプリアス規格製品に関するお知らせ」にて対象機種・認証番号をご確認ください。

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_sound_info_spurious


更新日 2022年6月

41.ワイヤレスマイクなどの電波機器の認証について知りたい
対象機種 全機種共通

弊社のワイヤレス機器(ワイヤレスマイク/インカムなど)の中で電波を発射する機器は電波法対象の機器となっております。
認証されていることを示す認証番号は機器上のラベルに記載してあります。


更新日 2022年6月

40.ワイヤレスマイクシステムの受信機も認証の対象か?
対象機種 全機種共通

基本的に電波を発射する機器(送信機)が認証の対象となりますので、弊社のデジタル(1.2GHz帯/800MHz帯)およびアナログ(800MHz帯/300MHz帯) ワイヤレスマイクシステムではワイヤレスマイクのみが認証対象となり、無線での送信機能を持たない受信機などは対象外となります。


更新日 2022年6月

39.800MHz帯ワイヤレスは使えなくなるのか?
対象機種 全機種共通

旧スプリアス規格対象のワイヤレスマイクは規制開始後に使用禁止となりますが、800MHz(B帯)の周波数がワイヤレスマイク利用から外される訳ではありませんので引き続きご使用が可能です。<


更新日 2022年6月

38.WX-4300Uは、旧スプリアス規格対象ですか?
対象機種 WX-4300U, WX-4300B

WX-4300 Uは品番標記上WX-4300シリーズの本体(送信部)とは異なっておりますが製品WX-4300シリーズとして電波法認証を取得しておりますので、WX-4300シリーズとして旧スプリアス規格の対象となります。


更新日 2022年6月

37.WX-1700の後継が知りたい
対象機種 WX-1700

300MHz帯ワイヤレスマイクとしては後継機種がございません。
ワイヤレスマイクとしてご利用されている場合は1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムへの更新をご検討ください。
詳細はパナソニック コネクトWebサイトの1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムのページをご確認ください。

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/sound_micro-wireless_1-9ghz

パナガイドシステムでご利用されている場合は、RD-M751-Dをご利用ください。詳細は以下URLをご確認ください。

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/nwav/lineup/new-panaguide


更新日 2022年6月

36.WX-1800の後継が知りたい
対象機種 WX-1800

300MHz帯ワイヤレスマイクとしては後継機種がございません。
ワイヤレスマイクとしてご利用されている場合は1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムへの更新をご検討ください。
詳細はパナソニック コネクトWebサイトの1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムのページをご確認ください。

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/sound_micro-wireless_1-9ghz

パナガイドシステムでご利用されている場合は、RD-M751-Dをご利用ください。詳細は以下URLをご確認ください。

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/nwav/lineup/new-panaguide


更新日 2022年6月

35.WX-ST200、WX-ST400の音声の遅延は何msぐらいですか?
対象機種 WX-ST200, WX-ST210, WX-ST250, WX-ST400

マイク音声設定(DIPスイッチNo6)が標準に設定時は約20ms前半、高品位に設定時は約30ms前後です。


更新日 2022年6月

34.アンテナ間の同期が取れているか確認する方法はありますか?
対象機種 WX-SR202, WX-SR204

受信機の同期表示灯の状態で確認できます。
同期が取れている場合:同期LED点灯
同期が上手く取れていない場合:同期LED点滅"


更新日 2022年6月

33.アンテナと受信機を接続するケーブルは何を使えばよいですか?
対象機種 WX-SR202, WX-SR204, WX-SA250

カテゴリー5(またはカテゴリー5e、カテゴリー6)ストレート結線のネットワークLAN対応のケーブルをご使用ください。
(クロスケーブルを使用すると故障の原因となります。)


更新日 2022年6月

32.受信機と増設受信機を接続するケーブルは何を使えばよいですか?
対象機種 WX-SR202, WX-SR204, WX-SE200

カテゴリー5(またはカテゴリー5e、カテゴリー6)ストレート結線のネットワークLAN対応のケーブルをご使用ください。(クロスケーブルを使用すると故障の原因となります。)
なお施工時に音声ケーブルと纏めて配線する場合はデジタル信号がアナログ信号に対してクロストークする恐れがあるため、音声ケーブルには2芯シールドマイクケーブルをご使用ください。


更新日 2022年6月

31.受信機にマイクは何台登録できますか?
対象機種 WX-SR202, WX-SR204

受信機へのマイクの登録台数はチャンネル数に依存しておりチャンネルごとに6本のマイクを登録できます。
WX-SR202:2チャンネルx6本で12本、WX-SR204:4チャンネルx6本で24本となります。


更新日 2022年6月

30.同時に使用できるマイク最大本数は何本ですか?
対象機種 WX-SR202, WX-SR204

ワイヤレス受信機WX-SR204を1台および増設ワイヤレス受信機WX-SE200を3台、ワイヤレスアンテナWX-SR250Aを2台ペア運用の構成で、最大16本のマイクを使用することができます。


更新日 2022年6月

29.どのような乾電池が使えますか?
対象機種 WX-ST200, WX-ST210, WX-ST250, WX-ST400

以下のアルカリ電池、ニッケル水素電池を推奨しております。
充電池:パナソニック製 単3形ニッケル水素電池BK-3MCD
乾電池: パナソニック製 単3形アルカリ乾電池LR6XJ
パナソニック製 単3形アルカリ乾電池LR6NJ


更新日 2022年6月

28.マイクを複数の受信機に登録できますか?
対象機種 WX-ST200, WX-ST210, WX-ST250, WX-ST400

1本のマイクを複数の受信機に登録することはできない仕様となっています。
このためマイクには、受信機1台分のID(登録識別情報)のみが登録され、新たにペアリング登録する毎にその情報は上書きされます。


更新日 2022年6月

27.メインアンテナと無線同期するサブアンテナの台数に制限はありますか?
対象機種 WX-SR102, WX-SR152, WX-SA250

台数に制限はありません。メインアンテナの電波が届く範囲であれば、メインアンテナの信号を受信して同期を行います。


更新日 2022年6月

26.乾電池でどのくらいの時間使用できますか?
対象機種 WX-ST200, WX-ST210, WX-ST250, WX-ST400

乾電池を使用した際のワイヤレスマイクの電池動作時間の目安は以下のとおりです。
約8時間(単3形ニッケル水素電池BK3MCC使用時)
約6時間(単3形アルカリ乾電池LR6XJ使用時)
約8時間(単3形アルカリ乾電池LR6NJ使用時)
※電池は個体性能および使用温度などの環境条件でその性能が変化しますので上記電池動作時間は平均的な目安時間とご理解ください。またフィールド選択により時間が短くなることがあります。


更新日 2022年6月

25.秘話機能はありますか? 盗聴される可能性はありますか?
対象機種 WX-SR102, WX-SR152, WX-SR202, WX-SR204

取扱説明書および総合カタログにも記載しておりますが本製品は通話にデジタルでの信号処理・通信を行ってますのでアナログのワイヤレスマイクと比べると傍受される心配のない商品となっております。


更新日 2022年6月

24.アンテナステーションを壁や天井の色に合わせて塗装することはできますか?
対象機種 WX-SR102, WX-SR152, WX-SA250

できません。塗装は改造に該当するため、製品保証の対象外となります。


更新日 2022年6月

23.PoEハブは使用できますか?
対象機種 WX-SR202, WX-SR204, WX-SA250, WX-SA001

アンテナケーブルはCAT5を使用していますが通信方式がイーサネット規格ではありませんので市販のHUBは使用できません。
運用支援ソフトを使用する際の設定ポートはイーサネットですので、イーサネット規格のHUBが使用できます。
メインアンテナを常時給電をする場合、アンテナ給電ユニットWX-SA001をご使用ください。


更新日 2022年6月

22.メインアンテナは、常時通電にする必要がありますか?
対象機種 WX-SR202, WX-SR204

無線同期対象となるサブアンテナよりも先に、あるいは同じタイミングで電源が入るように設置・運用して頂ければ、必ずしもメインアンテナを常時通電にする必要はありませんが、常時通電を推奨いたします。
メインとなる受信機の基準アンテナ※に給電ユニットを接続し、常時通電させることができます。
※基準アンテナとは、ワイヤレス受信機のワイヤレスアンテナ接続端子「アンテナ1」に接続されたワイヤレスアンテナを指します。


更新日 2022年6月

21.ペアリング登録が消えることはありますか?
対象機種 WX-SR202, WX-SR204

一度登録されたペアリング情報が消ることはありません。
※ペアリングを行っている時の注意事項としてペアリング登録直後10秒以内に受信機の電源を切ると受信機にペアリング情報が書き込まれません。


更新日 2022年6月

20.マイクを別の部屋に持って行っても、そのまま使えますか?
対象機種 WX-ST200, WX-ST210, WX-ST250, WX-ST400

新たに使用する受信機にマイクを登録(ペアリング)しないと使用できません。
マイクを登録していない別の受信機および一度登録を行ったことがあるマイクでも最後に登録した受信機の情報のみが有効になっているため再登録が必要です。


更新日 2022年6月

19.複数のメインアンテナがあるとき、どのメインアンテナに同期するのでしょうか?
対象機種 WX-SR102, WX-SR152, WX-SA250

一番電波を強く受信するメインアンテナと同期を取ります。
※メインアンテナ設置時の注意事項として、複数のメインアンテナと同期取れる状態になっていると異なる同期グループが重なるため同時に使用できるマイク本数が減る可能性があります。


更新日 2022年6月

18.PCで状況を確認するためのソフトは提供されていますか?
対象機種 WX-SR202, WX-SR204

運用支援ソフトを準備しております。
パナソニック コネクトWebサイトの1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムのページにソフトウェアのページへのリンクがございますので、そちらより入手してください。

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_sound_micro-wireless_1-9ghz_software


更新日 2022年6月

17.WX-ST100,WX-ST300をWX-SR202、WX-SR204で使用できますか?
対象機種 WX-ST100, WX-ST300, WX-SR202, WX-SR204

使用できません。
WX-SR204をご使用でマイクの増設が必要な場合、WX-SR200シリーズのマイク(WX-ST200,WX-ST400)をご検討ください。


更新日 2022年6月

16.WX-ST200,WX-ST400をWX-SR102,WX-SR102Aに接続できますか?
対象機種 WX-ST200, WX-ST400, WX-SR102, WX-SR102A

接続は可能ですが、音声帯域の上限が8KHzまでとなります。
(WX-ST200,400の場合、音声帯域は15KHzです。)


更新日 2022年6月

15.設置に適さない場所はありますか?
対象機種 WX-SR102, WX-SR152, WX-SA250

アンテナの取扱説明書の「設置上のお願い」にも記載したとおり屋内使用の機器ですので以下の場所には設置しないでください。
・屋根がなく、直接、風雨にさらされる場所(SA250は飛沫防水に対応しており、軒下などで利用できます)。
・直射日光のあたる場所や温風吹き出し口の近く
・振動の多い場所や衝撃が加わる場所
・湿気やほこり、振動の多い場所
・プール(塩素)、温泉(硫化水素)など化学物質が使用されている場所
・結露しやすい場所、温度差の激しい場所、水気(湿気)の多い場所
・ちゅう房など油分の多い場所
・スピーカーやテレビ、磁石など、強い磁力を発生するものの近く
・黒板、ホワイトボード、ディスプレイやプロジェクターなどの背後。(電波が遮蔽されるため)
なお最新版の取扱説明書は「プロダクトサーチ」のページで「品番」を入力し、検索をクリックすることでご確認頂けます。

https://partner.connect.panasonic.com/jp-ja/products-services


更新日 2024年4月

14.受信機とアンテナの接続はどのくらいの長さのケーブルで接続できますか?
対象機種 WX-SA250

サウンド総合カタログに記載させて頂いておりますが、受信機とアンテナをつなぐケーブルの長さは、200m以内としてください。
詳しくはパナソニック コネクトWebサイトの「サウンド・システム総合カタログ」の1.9 GHz帯 デジタルワイヤレスマイクシステム WX-SR200Aシリーズの「システム設定について」をご参照ください。

https://b2b-api.panasonic.eu/ja/media_stream/d8_emd_pim/media/5414


更新日 2022年6月

13.アンテナの推奨設置場所はどこですか。
対象機種 WX-SR102, WX-SR152, WX-SA250

アンテナは高い位置(1.5m以上)への取り付けを推奨しています。
天井への設置を検討いただき、天井への設置が困難であれば壁面の高い位置への設置をご検討ください。
※アンテナの取り付け位置が低いと電波が遮蔽される可能性が高まり、電波の到達距離が短くなります。詳細は取扱説明書をご確認ください。
※アンテナの取り付け位置により、電波の到達距離が変わります。取り付け位置と到達距離の関係につきましては、取扱説明書をご確認ください。
なお最新版の取扱説明書は「プロダクトサーチ」のページで「品番」を入力し、検索をクリックすることでご確認頂けます。

https://partner.connect.panasonic.com/jp-ja/products-services


更新日 2024年4月

12.サブ設定のアンテナに給電ユニットは必要ですか?
対象機種 WX-SR202, WX-SR204, WX-SA001

サウンド総合カタログに記載させて頂いておりますが、不要です。
注意:マイクが使用できなくなくなるため、サブ設定の基準アンテナ※に給電ユニットは接続しないでください。
詳しくはパナソニック コネクトWebサイトの「サウンド・システム総合カタログ」の1.9 GHz帯 デジタルワイヤレスマイクシステム WX-SR200Aシリーズの「システム設定について」をご参照ください。

https://b2b-api.panasonic.eu/ja/media_stream/d8_emd_pim/media/5414

※基準アンテナとは、ワイヤレス受信機のワイヤレスアンテナ接続端子「アンテナ1」に接続されたワイヤレスアンテナを指します。


更新日 2022年6月

11.パーテーションで区切られる部屋で使用できますか?
対象機種 WX-ST200, WX-ST210, WX-ST250, WX-ST400

サウンド総合カタログに記載させて頂いておりますが、区切られた部屋ごとにアンテナ、受信機を設置し、同期を取ることで使用することが出来ます。
詳しくはパナソニック コネクトWebサイトの「サウンド・システム総合カタログ」の1.9 GHz帯 デジタルワイヤレスマイクシステム WX-SR200Aシリーズの「部屋の広さに合わせて電波の到達距離を変える」をご参照ください。

https://b2b-api.panasonic.eu/ja/media_stream/d8_emd_pim/media/5414


更新日 2022年6月

10.アンテナの動作設定スイッチの設定を変更したが設定が変わりません。
対象機種 WX-SR202, WX-SR204, WX-SR102, WX-SR152

動作設定スイッチの設定変更を反映させるためには、本機の電源「切→入」が必要です。本機の電源を切る場合、ベースステーション(または卓上アンプ)のACプラグを抜くか、 ベースステーション(または卓上アンプ)に接続されたLANケーブルを抜いて電源をお切りください。
アンテナの動作設定スイッチの設定については取扱説明書の「動作設定スイッチの設定」章に記載に従って実施してください。
取扱説明書がお手元にない場合はパナソニック コネクトWebサイトの「プロダクトサーチ」のページで「品番」を入力し、検索をクリックすることでご確認頂けます。

https://partner.connect.panasonic.com/jp-ja/products-services

※注意:スタンバイ時間を長くした場合電池の消耗が早くなります。


更新日 2024年4月

9.受信機へのワイヤレスマイクのペアリング登録ができません。
対象機種 WX-SR202, WX-SR204

受信機の登録ボタンを押してから30秒間だけペアリング登録モードとなります。その間にマイク側の登録手順を行ってください。
(登録表示灯が橙点滅していることを確認してください。)


更新日 2022年6月

8.ペアリング登録したものを初期化できますか?
対象機種 WX-ST200, WX-ST210, WX-ST250, WX-ST400, WX-SR202, WX-SR204, WX-SE200, WX-SR152, WX-PS200

製品本体のみで初期化することはできませんが運用支援ソフトを用いて受信機側の登録情報を削除することが可能です。
運用支援ソフトはパナソニック コネクトWebサイトの1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムのページにソフトウェアのページへのリンクがございますので、そちらより入手してください。

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_sound_micro-wireless_1-9ghz_software


更新日 2022年6月

7.アンテナを増設したら受信機のアンテナLEDが点滅しています。
対象機種 WX-SR202, WX-SR204, WX-SE200, WX-SA250

既設の受信機等の機器と増設したアンテナとの間でファームウェアのバージョンが一致していない可能性があります。
ファームウェアのバージョンアップにあたってはご購入された販売店がお分かりの場合はそちらにお問い合わせください。販売店がお分かりにならない場合は以下の販売店サーチでご確認ください。

https://partner.connect.panasonic.com/jp-ja/partners-search

なおファームウェアのバージョン確認やバージョンアップ作業には運用支援ソフトが必要です。運用支援ソフトやファームウェアはパナソニック コネクトWebサイトの1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムのページにソフトウェアのページへのリンクがございますので、そちらより入手してください。

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_sound_micro-wireless_1-9ghz_software


更新日 2024年4月

6.受信機をバージョンアップした後マイクを使えなくなりました。
対象機種 WX-SR202, WX-SR204, WX-SA250, WX-SE200

サウンド総合カタログに記載させて頂いておりますが、不要です。
受信機がサブ設定もしくはスタンドアローン設定で給電ユニットが接続されている場合、マイクが使用できません。
給電ユニットを取り外し、ご使用ください。
合わせましてアンテナ、増設受信機のファームウェアのバージョンが受信機と一致しているかご確認ください。
パナソニック コネクトWebサイトの「サウンド・システム総合カタログ」の1.9 GHz帯 デジタルワイヤレスマイクシステム WX-SR200Aシリーズの「システム設定について」をご参照ください。

https://b2b-api.panasonic.eu/ja/media_stream/d8_emd_pim/media/5414


更新日 2022年6月

5.給電ユニットを接続したアンテナが動作しなくなりました
対象機種 WX-SR202, WX-SR204, WX-SA001

給電ユニットをメインシステムの基準アンテナ※以外に接続すると、給電ユニットを接続したアンテナの動作が止まります。
受信機がサブ設定もしくはスタンドアローン設定で給電ユニットが接続されている場合、給電ユニットを取り外してご使用ください。
合わせましてアンテナ、増設受信機のファームウェアのバージョンが受信機と一致しているかご確認ください。
給電ユニットの取り外しおよびファームウェアの確認とバージョンアップにあたってはご購入された販売店がお分かりの場合はそちらにお問い合わせください。販売店がお分かりにならない場合は以下の販売店サーチでご確認ください。

https://partner.connect.panasonic.com/jp-ja/partners-search

なおファームウェアのバージョン確認やバージョンアップ作業には運用支援ソフトが必要です。パナソニック コネクトWebサイトの「サウンド・システム総合カタログ」の1.9 GHz帯 デジタルワイヤレスマイクシステム WX-SR200Aシリーズの 「システム設定について」をご参照ください。

https://b2b-api.panasonic.eu/ja/media_stream/d8_emd_pim/media/5414

※基準アンテナとは、ワイヤレス受信機のワイヤレスアンテナ接続端子「アンテナ1」に接続されたワイヤレスアンテナを指します。


更新日 2024年4月

4.マイクの電源を入れても、LEDが橙点滅していて、使用できるまでに時間がかかる。
対象機種 WX-ST200, WX-ST210, WX-ST250, WX-ST400

マイクは「スタンバイ」から復帰してアンテナへの接続処理を行っています。接続完了をお待ち頂いた上でマイクをご使用ください。
◆「スタンバイ」とはマイクの電源スイッチを「入」から「切」に切り替えたときに一定時間ワイヤレスアンテナとの無線接続を維持する状態のことを指します。 スタンバイ中はマイクの電源スイッチを「入」にすれば、すぐにマイクを使用することができますが、スタンバイ中もマイクの電池を消費します。
「スタンバイ時間の設定」はマイクの電源スイッチを「切」にしてから電源OFF するまでの無線接続を維持する時間を設定します。
※スタンバイモードの設定方法は運用支援ソフトをご使用頂いた上で取扱説明書をご確認ください。
運用支援ソフトはパナソニック コネクトWebサイトの1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムのページにソフトウェアのページへのリンクがございますので、そちらより入手してください。

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_sound_micro-wireless_1-9ghz_software

運用支援ソフトの取扱説明書はパナソニック コネクトWebサイトの「プロダクトサーチ」のページで「品番」を入力し、検索をクリックすることでご確認頂けます。

https://partner.connect.panasonic.com/jp-ja/products-services


更新日 2024年4月

3.一度別の部屋で使用したマイクが元の部屋で使用できません。
対象機種 WX-ST100, WX-ST300, WX-ST200, WX-ST210, WX-ST250, WX-ST400

マイクを別の部屋に設置したアンテナで使用する場合、使用するアンテナに対してペアリング登録が再度必要となります。
マイクが保持するアンテナステーションや受信機の接続先IDは一つとなっています。別の部屋で再登録した時点で以前ペアリング登録したアンテナステーションや受信機の接続先IDが上書きされています。


更新日 2022年6月

2.ウィンドスクリーンが汚れてしまった、タイピンが壊れてしまった(破損、紛失)。
対象機種 WX-ST100, WX-ST300, WX-ST200, WX-ST210, WX-ST250, WX-ST400

サービスパーツとして供給しております。
ご購入された販売店がお分かりの場合はそちらにお問い合わせください。販売店がお分かりにならない場合は以下の販売店サーチでご確認ください。

https://partner.connect.panasonic.com/jp-ja/partners-search


更新日 2024年4月

1.運用支援ソフトで何が管理できますか?
対象機種 WX-ST200, WX-ST210, WX-ST250, WX-ST400, WX-SA250, WX-SR202, WX-SR204, WX-SE200, WX-SR152, WX-PS200

使用状態の確認についてはマイクの接続状態、電池残量、マイクのスタンバイ時間、チャンネルの空き状況、マイクからの電波の強さを確認できます。 また受信機を経由して増設受信機、アンテナのバージョンアップすることが可能です。
運用支援ソフトはパナソニック コネクトWebサイトの1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムのページのリンクから入るソフトウェアのページに説明がございますので、そちらをご確認ください。
また運用支援ソフトはパナソニック コネクトWebサイトの1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムのページにソフトウェアのページへのリンクがございますので、そちらより入手してください。

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_sound_micro-wireless_1-9ghz_software


更新日 2022年6月


Panasonic Connect Co., Ltd.