06 広角28mmで拡がる用途。臨場感のある映像を長時間記録
AVCCAM カメラレコーダー AG-HMC155


好評のワイドズームを更に広角化、小型軽量化した新開発の13倍ズームレンズを採用。
ワイドコンバージョンレンズなしで28mm(*) の広角、短焦点距離を実現しました。 * 35mm判換算


ワンポイント解説:広角レンズのメリット




AG-HMC155の広角性能を活かす。広角+αのご提案。


ブライダルなどのイベント収録に : 広角 + 長時間記録


ブライダル、パーティー、地域行事など多くの人が集まるイベントを収録する場合、次の内容をカメラに求められることが多く
あります。



・出席者をできるだけ多くフレームに収まるような構図で撮りたい。

・取り直しのきかない貴重なシーンを長時間途切れることなく記録したい。


広角28mmレンズを搭載している AG-HMC155ならブライダルイベントで「限られたスペースの式場内でも多くの出席者を
フレームに収める」ような広角撮影から「主役のクローズアップ」まで幅広い表現が可能です。

また高効率なAVCHD記録方式の採用により、最高画質モード(PHモード,最高25Mbps) で3時間の連続記録、長時間モード
(HEモード)では、12時間の記録が可能 (32GBメモリーカード使用時)





[広角+長時間記録を活かす。 他の使用用途でのご提案]
ドキュメンタリー番組制作に
車両や歩行者の流れ調査、監視に
地域、学校などのイベント収録に






講義、スポーツ、演奏会などの中継、収録に : 広角 + HDTV 169ワイドアスペクト記録


広角28mmレンズに加え、1/3” 16:9ワイドアスペクトのイメージセンサーを搭載したAG-HMC155なら、これまで4:3アスペクトでは
収まりきらなかったアングルや情報を多くフレーム内に収めることが可能です。


「講義の中継、収録」、「演奏会、発表会などの舞台全景収録」や「スポーツの競技フィールドを見渡す場合」などをSDTVで撮る
場合は、全体を映すと被写体が小さくなりすぎ良く見えなくなる場合がありましたが、広角
+16:9, HDTVAG-HMC155ならSDTV
より高解像度に撮影することが可能です。





また、レンズフィルター径は、AG-DVX100シリーズや業務用レンズで多く使用されている直径72mm を採用。
AG-DVX100シリーズでご使用中の光学フィルターなどの取り付けも可能です。




広角レンズのメリット


レンズからイメージセンサーまでの距離(焦点距離)を短くできれば、それだけ広い画角を撮ることができるようになります。
AVCCAM AG-HMC155では、新開発の広角レンズユニットを搭載することで従来モデルより更に広角化を図りました。



焦点距離の違いとCCDに映る映像の違い





被写体との距離が同じでも焦点距離が短い(広角)レンズの方が広く撮ることができます。
「これ以上後ろに下がれない」 ような限られたスペースでの撮影や 「周囲の風景を納めつつもう一歩前へ出たい」 場合など
で広角レンズの効果が発揮されます。



本格プロ仕様の光学性能


- カム式ズーム(13倍, f=3.9mm – 51mm)

- 大口径フォーカスリング(アイリス調整機能も割当可能)

- NDフィルター(OFF, 1/4, 1/16, 1/64)

- フィルター径=72mm (多くの業務用光学フィルターなどを取り付け可能)


写真はシステムの一例です。




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