よくあるご質問
AW-RP150

操作ガイドはこちら

同一ネットワーク内に、PoE給電の2台以上の機器(AW-RP150,AK-MSU1000など)が接続された場合 動作不安定になることがあります。
PoE対応HUBについては「PoE対応HUB一覧表」を確認ください。
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav_remote-camera-system/downloads#compatibility
もしくは、可能であればACアダプタによる給電を使うことをお勧めいたします。
補足
ご使用のネットワークスイッチについて、LLDPが有効になっているかをご確認ください。

更新年月 2023年8月

シーソーボタン (ROCKER) の制御を有効にするには、次の設定を[ENABLE (有効) ]にする必要があります。
MENU > SYSTEM > RP SETTING > ROCKER MD → [ENABLE]
シーソーボタン (ROCKER) に割り当てる機能については、Z/F RCKRを設定してください。
MENU > SYSTEM > RP SETTING > Z/F RCKR → [ZOOM]又は[FOCUS]

また、次の設定を[ON]にしている場合、シーソーボタン (ROCKER) は、サードパーティ製レールシステム (ドリー、トーテム) の
位置制御に切り替わります。カメラのZoom、Focus制御はできません。
シーソーボタン (ROCKER) で、Zoom又はFocusを制御する場合は設定を[OFF]にしてください。
MENU > SYSTEM > 10. EXT CONTROL > EXT CONT → [ON/OFF] *工場出荷設定[OFF]

更新年月 2023年5月

動作確認済みのPoEハブは、次のURLにて公開している「PoE対応HUB一覧表」をご確認ください。
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav_remote-camera-system/downloads#compatibility

更新年月 2021年10月

はい。次のウェブサイトよりご利用いただけます。

https://eww.pass.panasonic.co.jp/pro-av/support/content/guide/JP/top.html#remote

更新年月 2020年4月

IP接続で最大200台までのリモートカメラを制御することが可能です。シリアル (RS422) 接続は最大5台まで制御することが可能です。

更新年月 2019年2月

複数台のカメラが接続されていても問題はございませんが、1台のリモートカメラに同時に接続できる台数は5台までの制限があります。

更新年月 2019年2月

カメラ毎に最大100箇所までプリセットメモリーすることが可能です。

更新年月 2019年2月

PoE+ (IEEE802.3at準拠) に対応しています。
PoE+対応によりLANケーブルからの電源供給が可能です。

更新年月 2019年2月

外部DC電源からの給電が優先となります。両方を接続した状態から外部DC電源を抜くと本体は自動で再起動となり、
その間映像出力とカメラとの通信ができなくなりますのでご注意ください。

更新年月 2019年2月

AW-PS551がお使いいただけます。

更新年月 2019年2月

純正のご用意はありません。取扱説明書記載の外形寸法と設置場所に応じたマウントアングルを自作してください。
(取扱説明書は次のサイトよりダウンロード可能です)

https://partner.connect.panasonic.com/jp-ja/products-services

更新年月 2019年2月

可能です。本機はシリアル接続 (最大5台) とIP接続を合わせ最大200台まで接続することが可能です。

更新年月 2019年2月

自動認識機能はありません。

更新年月 2019年2月

スイッチャーとのリンク機能は備えていません。

更新年月 2019年2月

次のリモートカメラに対応しています。
 ・AW-HE70シリーズ、AW-HE75W/K、AW-UE70W/K、AW-HN70W/K、AW-UN70W/K
 ・AW-HE130W/K、AW-HN130W/K、AW-HR140、AW-UE150W/K、AW-UE100W/K
   *ご使用には、ソフトウェアのバージョンアップが必要になる場合があります。
制御可能なリモートカメラは、次のURL内「コントローラー対応機種一覧表」でもご案内しています。
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav_remote-camera-system/downloads#compatibility

更新年月 2021年11月

主な用途として、
・リモートカメラのOSDメニュー操作を本機のみで行う。
・フォーカスアシスト機能の実現 (タッチAF、FOCUS-in-RED)
 *AW-UE150との組み合わせでのみ使用できます。
・AW-UE150のCROP機能において、切り出し位置をLCD画面上で確認しながら、JOYSTICKで操作することができます。
  *AW-UE150のMONITOR出力端子を本機3G-SDI入力に接続する必要があります。

更新年月 2019年2月

以下のフォーマットに対応しています。
 ・1080/59.94p (*)、1080/50p (*)
 ・1080/59.94i、1080/50i、1080/23.98p、1080/25p、1080/23.98PsF、1080/25PsF
  * LEVEL-Aのみに対応

更新年月 2019年2月

可能です。
AW-RP150の3G-SDI入力にAW-UE150のMONITOR出力を接続し、操作パネルにあるPAN/TILTレバー左上の[ENABLE]ボタンを押し、緑色点灯時にPAN/TILTレバーで位置調整が可能になります。
AW-RP150のLCDにCROP画面を表示させる場合は、操作パネル[PICTURE]ボタンを押すとCROP画面が表示されます。
また、操作パネル上のカーソル移動ボタンで、対象の切り出し枠を切り替えることができます。ただし、本機能は、AW-UE150と接続したときに有効な機能です。

更新年月 2019年2月

可能です。
設定 (SYSTEMメニュー:「CAMERA」の「AUTO POWER」項目) を「ON」に設定することにより、
設定 (SYSTEMメニュー:「CONNECT SETTING」の「CNNCT MD」項目) を「Serial」、「LAN」に設定しているリモートカメラの電源が入ります。
*この時、リモートカメラの電源は (STANDBY) モードである必要はあります。
*本機の電源 (OFF) に連動してリモートカメラの電源を (STANDBY) モードに移行することはできません。

更新年月 2019年2月

AW-UE150のネットワーク機能は、初期アカウントを設定しないと動作しません。
AW-RP150とネットワーク接続をする場合も、初期アカウント設定が必要です。
初期アカウントの設定にはパソコンが必要です。
初期アカウントの設定方法は、AW-UE150の取扱説明書(簡易版)記載の[初期アカウントを設定する]を確認してください。
初期アカウントが未設定の場合、AW-RP150からAW-UE150を認識することは可能ですが、制御はできません。
※シリアル接続の場合は、アカウント設定をしない場合でも認識します

更新年月 2019年2月

AW-UE150のネットワーク機能、ならびにファームウェア・アップデートは、初回にアカウントを設定しないと動作しません。
AW-RP150とネットワーク接続をする場合も、初期アカウント設定が必要です。
初期アカウントの設定にはパソコンが必要です。
初期アカウントの設定方法は、AW-UE150の取扱説明書(簡易版)記載の[初期アカウントを設定する]、
AW-UE150のアップデート手順についてはインストール手順書をご確認ください。
https://eww.pass.panasonic.co.jp/pro-av/support/content/download/JP/jp2main/soft/ue150/ue150_update_j.pdf

初期アカウントが未設定の場合、AW-RP150からAW-UE150を認識することは可能ですが、制御はできません。
※シリアル接続の場合は、アカウント設定をしない場合でも認識します

更新年月 2019年7月