FAQ よくあるご質問

AG-AC160A 有償オプション
Eye-Fi 連動機能アップグレードソフトウェアキー AG-SFU160G

 AG-SFU160G 操作説明書ダウンロード
  1. どのタイプのEye-Fiカードが使用できますか?
  2. 「CHECK CARD」「EYE-FI CONTROL ERR」「ERROR OCCURRED」が頻繁に発生します。
  3. ファイル転送がうまくできない。
  4. 転送されたクリップがノンリニア編集できません。
  5. カメラレコーダー本体のビューファインダーに表示されるアイコン状態表示が実際の動作と食い違う。
  6. ダイレクトモードで転送していないにもかかわらず、Dアイコンが表示される。
  7. ファイル転送中、電源スイッチをOFFにしても本体電源がOFFにならない。
  8. ファイル転送完了後、Eye-Fi Centerが動作異常となりました。

Eye-Fiカード、Eye-Fi Centerは、アイファイジャパン株式会社が提供する製品またはソフトウェアです。
Eye-Fi カードの使用方法やEye-Fi Centerの設定方法については、Eye-Fiカードに付属の取扱説明書または
Eye-Fi Japanのサポートページをご覧ください。http://eyefi.co.jp/support/

使用可能なEye-Fiカード

1.どのタイプのEye-Fiカードが使用できますか?
X2と表示されている第2世代のEye-Fiカードをご使用ください。
カードによっては公衆無線LANの利用、RAW データの転送などに制限があります。
カードの種類の詳細は Eye-Fi Japanのページにてご確認ください。
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エラー表示

2.「CHECK CARD」「EYE-FI CONTROL ERR」「ERROR OCCURRED」が頻繁に発生します。
Eye-Fiカードのファームウェアを最新のものにアップデートしてください。
ファームウェアの最新情報はEye-Fi Japanのサポートページにてご確認ください。
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ファイル転送エラー

3.ファイル転送がうまくできない。
下記の場合ではファイル転送できません。
・ファイルサイズが2GB以上のとき。
カメラレコーダーメニューの「AVCHD FILE SIZE」の設定が「2GB」となっていることをご確認ください。

・DVモードで記録したコンテンツは転送できません。
Eye-Fiで転送可能なファイルはStreamingフォルダ内のAVCHDファイルとDCIMフォルダ内の静止画、動画ファイルのみです。

・ルーター経由でPCやタブレットへ転送する場合、ルーターとPC、タブレット間での通信が途絶えている場合
この場合は、Eye-Fiカードはファイル転送状態となりますが、ファイルは受信先まで転送されていませんので ご注意ください。

・Eye-Fiカードのライトプロテクトスイッチが「LOCK」になっている場合。
Eye-Fiカードへコマンドを送信して、特定のファイルにコマンドを書き込んで制御を行うため、「LOCK」状態では、コマンドが書き込めず、Eye-Fiカードを正常に制御できなくなります。ライトプロテクトスイッチを解除してお使いください。

・カメラレコーダーメニューの「BATTERY MANAGEMENT」の設定が「AC」となっている場合、バッテリー駆動では「EYE-FI FUNCTION」は自動的に「OFF」となります。
「BATTERY MANAGEMENT」を「AC」に設定した場合は、ACアダプターをお使いください。
また、「80%」、「50%」を設定した場合は、バッテリー残量が設定値以下になると「EYE- FI FUNCTION」は「OFF」となりますので、ご注意ください。

・ひとつの転送先(PCやタブレット)に複数のEye-Fiカードから同時に転送されている場合。
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ファイル転送エラー

4.転送されたクリップがノンリニア編集できません。
AVCHDファイル構成が崩れている可能性があります。
AVCCAMリストアラーで修復後、ノンリニアへ取り込んでください。
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アイコン表示

5.カメラレコーダー本体のビューファインダーに表示されるアイコン状態表示が実際の動作と食い違う。
カメラレコーダー本体からEye-Fiカードへポーリングにて情報取得しているために、アイコンでの状態表示には多少の時間ズレが生じます。
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アイコン表示

6.ダイレクトモードで転送していないにもかかわらず、Dアイコンが表示される。
ルーターの名称をEye-FiカードのSSIDと同一に設定した場合、アイコン表示がダイレクトモードになります。ルーターの名称はEye-FiカードのSSIDとは別の名称にしてください。
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電源OFF関連

7.ファイル転送中、電源スイッチをOFFにしても本体電源がOFFにならない。
ファイル転送中に電源スイッチをOFFにしても、本体の電源はOFFになりません。
ファイル転送が完了すれば 、自動的にOFFとなります。転送中に電源をOFFにしたい場合は、
電源をOFFにする前に、メニューの「EYE-FI FUNCTION」を「OFF」に設定するか、
もしくはカード扉を開けた状態で電源スイッチをOFFしてください。
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Eye-Fi Center異常

8.ファイル転送完了後、Eye-Fi Centerが動作異常となりました。
*Eye-Fi CenterはEye-Fi管理用のソフトウェアです。

記録途中で異常な電源OFF(たとえばバッテリーを外す、ACアダプターをOFFなど)が発生した場合、正常なクリップとなりません。
このような修復が必要なクリップが転送された場合、Eye-Fi Centerが動作異常となる場合があります。
復旧方法はEye-Fi Japanのサポートページへお問い合わせください。

Eye-Fi Japanのサポートページには各種のよくある質問が記載されています。
併せてご参照、ご確認ください。
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