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名称 VARICAM ソフトウェア(ファームウェア) アップデートデータ
更新日 2017年 5月 29日
対象機種 AU-V35C1G, AU-V23HS1G, AU-VREC1G
AU-VCVF1
登録名/容量 VSI6060Z/144MB  所要時間:約60分
VSI6043K (AU-VCVF1 Ver1.10用) / 1.3MB
著作者 © パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社
転載条件 転載不可
ソフト紹介 本データは、上記対象機種のアップデートデータです。
改版内容
 Ver 7.50-00-0.00
  CAMERA(35):7.50-00-0.00
  CAMERA(HS):7.50-00-0.00
  RECORDER  :7.50-00-0.00
AU-VCVF1 Ver 1.10
  1. FPSの設定範囲について下限を拡大
    HIGH SPEED=ON時 FPS=1 から設定が可能。

    <VARICAM 35> FPS 設定範囲
         従来 60-120p / 50-100p
     → 変更後 1- 120p / 1 - 100p
    <VARICAM HS> FPS 設定範囲
         従来 120-240p / 100-200p / 60-120p / 50-100p
     → 変更後 1 - 240p / 1 - 200p / 1- 120p / 1 - 100p

  2. REC CHECK 機能追加
    電源投入後、最後に記録したクリップの先頭または終端5秒の再生を行う機能
    User SWに割り当てて使用
    MENU:USER1〜4に以下の割り当て項目を追加
    - CHECK LAST CLIP START ・先頭5秒を再生
    - CHECK LAST CLIP END  ・終端5秒を再生
  3. 再生時DESQUEEZE対応
    MENU: ANAMORPHIC DESQUEEZE -> DESQUEEZE=ON時
    EE出力だけでなく、クリップの再生もDESQUEEZEで表示するように変更
    VariCamHSはEE時も含めてANAMORPHIC DESQUEEZEには対応していません
    VariCam35はSUB 再生時にはDESQUEEZE対応していません。
  4. CPS機能を廃止
    CPS関連のMENUを廃止し、PASSWORDの設定などができないようにする。
    ただし、CPS暗号化されたメディアが挿入された場合には、このMENUは表示される
  5. USER CLIP NAME のモニター出力表示の初期値をOFFに変更
    OUTPUT SETTINGSメニュー
    MON OUT INDICATOR ->USER CLIP NAME(TYPE3) ->USER CLIP NAME :OFF
  6. ROPアプリによる SHUTTER, WB Add /Delete 機能に対応
    対応アプリ :VARICAM ROP Ver. 1.0.3 以降
  7. アクセスポイント経由のネットワーク接続(Infraモード)に対応
  8. 対応ワイヤレスLANモジュール追加
    AJ-WM50MC(中国)チャンネル自動切換え
    GW-900D(PLANEX社、日本)
  9. 不具合修正
    Frequencyが23.98p におけるLong GOP 記録時のカード残量表示を正しく表示するように修正しました。


過去のリリースノートはこちら
アップデートの概略 ソフトウェア(ファームウェア)のアップデートファイルをSDメモリーカードにコピーし、書き込み用SDメモリーカードを作成します。
書き込み用SDメモリーカードを使用し、本機のソフトウェア(ファームウェア)をアップデートします。
アップデートを行う際は、別途掲載されている手順書を参照の上、作業を行ってください。
(事前にプリントアウトしてから作業する事を、お勧めします。)