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名称 AJ-PX380ソフトウェア(ファームウェア) アップデートデータ
更新日 2017年 11月30日
対象機種 AJ-PX380G
登録名/容量 VSI6111H /57.9MByte  所要時間:約45分
著作者 © パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社
転載条件 転載不可
ソフト紹介 本データは、上記対象機種のアップデートデータです。
改版内容
Ver 39.78-

機能追加

  1. 緊急時の対応を想定した市販SDXC/SDHCメモリーカードへの本線記録について、従来は50Mbps以下のコーデックだけに制限していましたが、ご要望に従いその制限を撤廃しました。
    ただし、SDXC/SDHCメモリーカードでの記録・再生動作を保証するものではありません。
  2. AK-HRP200など外部機器からのTally制御に対応しました。
    新たなメニューの追加はせず、従来のTallyメニュー [REC_TALLY] に従い動作します。(シリアル、IP通信に対応) 
  3. 下記ドングルに対応
    WLANドングル:D-Link DWA-171 (豪州)
    LTEドングル:Verizon USB730L (米国)

不具合改善

  1. microP2 Bカードを 誤ってCPSフォーマットしないように、関連のメニューを非表示とするよう仕様を改善しました。
  2. P2CastにてファームウェアをDownloadした後、すぐにアップデートが開始される現在の仕様を改善しました。
    「Download Only」メニューを追加
    この設定を選択すると、P2Castからアップデートのコマンドを受信した際、ダウンロードでいったん処理が完了します。
  3. UDP通信にて、Streaming Format 通知に関する処理を修正しました。
  4. P2SSとの接続ができなくなることがある不具合を修正しました。
  5. 起動時の安定性を向上しました。
  6. 特定の条件時、まれにシステムエラーが発生することがあり、これを修正しました。

過去のリリースノートはこちら
アップデートの概略 ソフトウェア(ファームウェア)のアップデートファイルをSDメモリーカードにコピーし、書き込み用SDメモリーカードを作成します。
書き込み用SDメモリーカードを使用し、本機のソフトウェア(ファームウェア)をアップデートします。
アップデートを行う際は、別途掲載されている手順書を参照の上、作業を行ってください。
(事前にプリントアウトしてから作業する事を、お勧めします。)