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名称 VARICAM LT ソフトウェア(ファームウェア) アップデートデータ
更新日 2018年  3月 15日
対象機種 AU-V35LT1G
登録名/容量 VSI6227R / 79.5MB  所要時間:約60分
著作者 © パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社
転載条件 転載不可
ソフト紹介 本データは、上記対象機種のアップデートデータです。
改版内容
 Ver 28.01-00-0.00
  • Ver. 27.98 (2018.2.19リリース)にて、RAW映像が右側にシフトする、という不具合があり、これを修正しました。
  • その他、変更内容は下記のとおりです。

 機能追加

  1. ROP  接続時の利便性向上
    • AK-HRP1000/1005  Ver.4.50- にて対応予定
    • AK-HRP200 Ver.4.01.00以上にて対応
     LIVEイベント用途に配慮した仕様・機能を追加。
    1. メニュー項目追加 
      1. V-Log時のGRADINGにSHADINGを追加 
      2. MAIN COLORにSHADINGを追加
    2. ROP接続時の仕様を一部変更
      1. GAIN, PED, GAMMA, BLACK GAM, KNEE, SCENE FILEなど制御 
      2. SW切替により、PRESET 5600Kとして動作 
      3. カメラGUIの仕様変更
    3. AK-HRP1000 IP接続アカウント設定の利便性を向上
    4. RETURN入力対応
    5. AU-VCVF10 TALLY対応
  2.  起動時間を短縮
  3.  プリセット項目の選択にて、SYSTEM MODEの変更
  4.  ISO BASE([800B]/[5000B])を表示
  5.  複数クリップの連続再生、ならびに選択順の再生
  6.  NETWORK SELを変更後、RESTARTボタンで再起動
  7.  LTコーデック、もしくはCROPモードで VFR ON/OFF変更が可能
  8.  ROPのIP制御についてTCP/UDPポートの変更が可能
  9.  FANの回転を低速設定可能
  10.  対応ワイヤレスLANモジュールを追加
     D-Link社製DWA171(豪州)
  11.  対応EFレンズを追加
     CANON CN-E70-200mm T4.4L IS KAS S
     CANON CN-E18-80mm T4.4L IS KAS S
  12.  SHADING RAW 出力に対応
  13.  HD CROP時の対応フォーマットにLongGOP50/ 25を追加
  14.  PROXY CODECの初期値をOFFに変更。 (Subスロットが空でも記録開始可能)

 不具合修正

  1. 記録停止、カードの抜き差し、カードフォーマット、いずれかの操作時に まれにE36システムエラーが発生*することがあり、これを修正しました。
    * この不具合により、記録されたクリップ・カードに異常が生じることはありません。

 

過去のリリースノートはこちら
アップデートの概略 ソフトウェア(ファームウェア)のアップデートファイルをSDメモリーカードにコピーし、書き込み用SDメモリーカードを作成します。
書き込み用SDメモリーカードを使用し、本機のソフトウェア(ファームウェア)をアップデートします。
アップデートを行う際は、別途掲載されている手順書を参照の上、作業を行ってください。
(事前にプリントアウトしてから作業する事を、お勧めします。)